WesternDigitalからWD3000HLFSが発売。

ウェスタンデジタル社から回転数10,000rpmのSerial ATA-HDDが発売となった。
バックプレーン対応。ヒートシンク搭載とのこと。

私は、以前からWD Raptorシリーズを使っていたので、給料日が過ぎたら購入する予定。

3.5inch バックプレーン対応モデル
WD3000HLFS
WD1500HLFS

3.5inch
WD3000GLFS

2.5inch
WD3000BLFS
WD1500BLFS

個人的には、WD3000BLFSかWD1500BLFSで迷う。
ノートPCに搭載したいところだが、発熱量を考えると、やめた方が賢明かもしれない。
ノートはSSDと悩むところだ。

 
■主な特長

■超高速 - SATA 3 Gb/sインターフェースと16 MBキャッシュを備えたWD Raptorの性能を引き継ぐこれらの10,000 RPM ドライブは、驚異的な性能を提供します。これらの製品は一世代前の WD Raptor ドライブに比べ 35% 高速稼動するだけでなく、この分野における全競合会社の製品に勝ります。
  
■堅実な信頼性 - 高いデューティ・サイクル環境においてもミッションクリティカルなエンタープライズ級の信頼性を確保するために、エンタープライズクラス基準で設計および製造されています。140万時間のMTBFを持つこれらのドライブは、大容量SATAドライブの中で最高の信頼性を誇ります。
 
■大容量 - 最先端の技術を備えたこの企業級の2.5インチドライブは、ディスクあたりで一世代前の製品である WD Raptor の2倍の容量を備え、最高 300 GB の高性能ストレージ容量を実現しました。
 
■超低温稼動 - WD VelociRaptor は前世代の WD Raptor に比較して 35% の省エネを実現します。
 
■IcePack 設置フレーム - 2.5 インチの WD VelociRaptor はヒートシンクを備えたバックプレーン対応 3.5 インチのエンタープライズクラスの設置フレームに内蔵されており、強力で小型のドライブを高性能デスクトップ シャーシに設置した際にさらに低温に保ちます。
 
■Rotary Acceleration Feed Forward (RAFF) - ドライブの振動が起こりやすい複数のドライブ シャーシで使用する場合、動作と性能を適正化します。

■NoTouch ランプロード技術 - 記録用ヘッドはディスク表面に接触することがないため、ヘッドと媒体の磨耗を大幅に軽減し、移動中のドライブの保護も改善されました。