ASUS M3A79-T Deluxe を発表。

約1ヶ月の長期出張に出かけていて、久々の日記だ。

下記のような記事が紹介されている。


ASUSは最初のAMD 790FX+SB750搭載マザーボードとなる“M3A79-T Deluxe”をアナウンスした。
ASUSはこのマザーボードで新設計のパワーレギュレーションを採用し、TDP140WのCPUの動作を可能としている。従来のAMD 790FXマザーボードとの違いは新型サウスブリッジのSB750の搭載で、これによりM3A79-T Deluxeはオーバークロック耐性が向上している。


M3A79-T Deluxeが発売されるとのこと。とても楽しみだ。8月にはAMD 790GX+SB750を採用したM3A78-Tを搭載するマザーボードも発売される。
夏は、790FXと790GXがツートップでAMDマザーを引っ張っていきそうだ。ちなみに、私はM3A78-TとRadeon HD 4470で新PCを組む予定。

それにしても、チップセットとグラフィックボードはこれほど盛り上がっているのにPhenomは盛り上がりにかける。いや、AMD CPUが盛り上がっていないのではなく、intelが盛り上がりすぎなのだろう。intelの CPU開発、リリースが早すぎてAMDのリソースがついていけないということだろう。

業界のパワーバランスが均衡しないことは、残念なことだ。片方がこければ、結局はユーザーが損をするからだ。
 

 
後継機種(2010/01更新) 
ASUS M4A78T-E チップセットAMD 790GX  対応ソケット:Socket AM3