【マイクロソフト】 Windows 8 Window Server 12 Office 2012 の登場時期

Microsoftの将来の製品の情報がリークしたそうです。

Windows 8SQL Server 2011が、2011年の半ばに、Microsoft Office 2012とWindows Server 2012が発売になるとの情報。

SharePoint Server 2013、Exchange 2013などは2013年を予定しているとのこと。
ロードマップなので、これが確実に実現するかは分からないですが、今後MSがどのように製品をリリースするのか分かる”面白い”情報だと思います。

しかし、Windows 8が2011年というのは、ちょっと早過ぎやしないかとも思うのですが。
Windows7のSPが出て、やっと本腰を入れて企業に導入しようとかという矢先に新OSを出されては、業者等はたまったものではありませんね。
まあ、発売されたからといってすぐに導入するわけありませんが。
個人的にはWindows 8は楽しみです。

SQL Server は普段使っているので、SQL Server 2011において、どのような仕様変更が実施されるのか、かなり気になります。

Windows Server はいまだにWindows Server 2000を現役で働いてくれてますが。
Windows Server 2008ですら手を出していないのに、Windows Server 2012なんてどんな風になるのやら。

信頼性、可用性、保守性が問われるサーバーOSは枯れてこそ価値があるもの。
数年に一度の単位でポンポンリリースされてもなぁ、とは思いますが。
Windows Server 2012が発売される頃には、Windows Server 2008が主流になり始めているのでしょう。きっと。

Microsoft Office 2010ではOffice 2007で最悪だったGUIが改善され、自由にカスタマイズ可能になるそうです。Microsoft Office 2012でもそうした開発路線を引き継いでほしいものです。
ちなみに、Microsoft Office 2010はβ版が公開されてますね。

Microsoft Office 2012の前に、まずはMicrosoft Office 2010の情報をもっと公開してほしいものです。

個人的に、Windows8が出る頃には、パソコンのスペックやPCパーツの性能は一体どうなっているのやら。グラボなどはミドルで5TFpsを超えてたり、CPUは製造プロセスが25nm、23nmなんかが主流になって、8コアになってたりするのでしょうか。

Windows8のOS推奨スペックが2コア以上、とか。

SharePoint Server 2013、Exchange 2013のリリースは、企業が耳ダンボにしてでも知りたい情報ではないでしょうか。

まあ、まずはWindows 7 SP1のリリース待ちですね。

参考レビュー:Windows 7 会社で試験導入。Vistaより高速化。何より使い安い!  

Windows7もだいぶ安定しているようです。

下記、引用。
MicrosoftのChris Green氏が自身のBlogでWindows 8, Window Server 12, Office 2012のロードマップを明らかにした。
もし、Green氏の情報が正しかった場合、Microsoftの将来の製品のRTM予定日は以下のようになる。
 
製品名   RTM予定日
Windows 8 : 2011年7月1日
Windows Server 2012 : 2012年7月2日
Office 2012 : 2012年7月2日
SQL Server 2011 : 2011年7月1日
SharePoint Server 2013 : 2013年7月1日
Exchange 2013 : 2013年7月1日
OCS 2010 : 2010年12月1日

以上。
ネタでなければいいですが。
ところで、こんな情報が漏洩?してGreen氏はマイクロソフトから処罰されないのかな、と心配に。
 
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