【Corsair】SandForce製 SF-1200コントローラ採用 容量200GBの高速SSD
リンクスインターナショナルは、Corsair(コルセア)製2.5インチSATA SSDの200GBモデル「CSSD-F200GB2-BRKT」を4月10日より発売すると発表しました。
Corsairというと電源ユニットで有名ですが、メモリモジュールやSSDにも力を入れているメーカーですね。
Corsairが発表した新型SSDはSATA 3Gb/sインターフェイスを搭載したMLCタイプのSSD「CSSD-F200GB2-BRKT」。
SSDコントローラチップには、アメリカの半導体企業 SandForce社製「SF-1200コントローラ」、フラッシュメモリーにはMicron製「MLC NAND」を採用するそうです。
CSSD-F200GB2-BRKTのデータ転送速度は、リード最大毎秒285MB/ライト最大毎秒275MBとされる。
また、TRIMコマンドに対応し、SSDの性能を安定させるだけでなく、劣化を抑えることができるとアピールしています。
3.5インチ変換ブランケットが付属し、市場想定価格は79,800円前後。
保証期間は製品購入から2年間です。
■Corsairの現行売れ行きモデル
CSSD-F200GB2-BRKTもカナリ高価ですが、Corsair製SSDはどれも価格が高く、ハイエンド向けですね。
SandForce
http://ja.wikipedia.org/wiki/SandForce